kujakuhanamasakobl2023年9月17日読了時間: 1分第3期-3 この道更新日:4月9日1987年162×130 油彩 『芸術公論』第4巻3号(通巻19号)に、美術評論家・佃堅輔によって紹介される。 2019年画廊ぶんらんしゅ個展にて、メインの壁面を飾った2枚のうちの1枚。昌子第3期の代表作。 孔雀の足元に、美しい別の孔雀が踏みしだかれている。美を競っていた2羽のとり。白い百合は、弔いの花を象徴している。これ以降の作品で、昌子はクジャクの闘争の世界を描かなくなる。おそらく本作が転機となっているのだろう。
1987年162×130 油彩 『芸術公論』第4巻3号(通巻19号)に、美術評論家・佃堅輔によって紹介される。 2019年画廊ぶんらんしゅ個展にて、メインの壁面を飾った2枚のうちの1枚。昌子第3期の代表作。 孔雀の足元に、美しい別の孔雀が踏みしだかれている。美を競っていた2羽のとり。白い百合は、弔いの花を象徴している。これ以降の作品で、昌子はクジャクの闘争の世界を描かなくなる。おそらく本作が転機となっているのだろう。
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